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2008年4月26日 (土)

子宮外妊娠と卵管摘出

ここ数日は大忙しでした。

先週の17日、相方が子宮外妊娠の疑いがあると診断され、内膜ソーハ術という手術を受けました。内膜ソーハというのは、子宮内膜を掻き出す手術のこと。そして、内膜ソーハをしても妊娠の兆候が消えない場合は、ほぼ卵管妊娠の可能性が疑えるとのことでした。

たまたま朝から食事を摂っていなかったため、17日の午前中に診察していただき、午後に急遽その内膜ソーハの手術。3日後の20日に経過診察をしたときは、まだ妊娠の兆候があったけれど、内診と超音波で検査してもよくわからないとのことで、この日の診察は終了。

さらに3日後の23日の診察では、2度目の内膜ソーハ(この日は麻酔なし)を行ったにもかかわらず、よくわからないとのこと。個人の産婦人科では限界とのことで紹介状を書いていただき、翌24日、大きな病院で診察をしていただきました。

その結果、やはり卵管妊娠とのこと。しかも検査の結果、緊急で手術が必要となり、心の準備をすることなく入院となりました。

とにかく急だったので、必要なものは全て病院側で用意してくれ、夕方17時半より卵管摘出手術。およそ1時間半の手術でした。

手術後、執刀医に呼ばれて手術の報告を受け、摘出した卵管を見せていただきましたが・・・小さな卵管に、小豆ほどの胎袋がくっついていました。受精したと思われる日からちょうど31日目でした。

手術当日は心配だったため一晩付き添い、翌日は一旦帰宅して入院に必要なものを揃え、また病院へ行き、面会時間中は付き添い。

今日になると、痛み止めの管が抜かれ、水分摂取の許可が下りました。明日から食事(最初は重湯から)が摂れるとのこと。術後の経過は順調のようです。

今回、我が家でこういうことがあり、いかに子供を作るという行為が大変なことなのかがよくわかりました。あとわずか2~3時間手術が遅れていれば、卵管が破裂し、場合によっては相方の命の危険すらありました。子供を作ること、避妊なしの性行為によって、女性自身が命をかけることになる場合もあるのです。

できちゃったら堕胎すればいいとか、ゴム無しの方がキモチイイとか、そんな軽い考えで性行為を行った結果、受精しなければそれは運がいいのかもしれない。受精しても、正常に妊娠できれば、それは運がいいのかもしれない。でも、たとえわずかな確率であれ、女性自身の命の危険があると常に考えていないといけない。

その上で正常に妊娠でき、出産したにもかかわらず、虐待したり、車内放置したり、捨てたりするなんて、とても考えられない。育てる自信がないなら子供を作るな。子供を作ったなら、親としての責任を果たせ。子供が欲しくても、なかなかできない人もいるんだから。そしてやっと妊娠したのに、子宮外になってしまって諦めるしかない人もいるんだから。

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コメント

私の娘も、まったく同じで、手術を2回しました。
卵管妊娠の時には、開腹手術で、とても心配いたしました。
・・・が、妊娠させた彼が、一度も病院には現れず、娘は、パニックに陥り、回復が少し遅れ、あさって退院予定が、延びてしまいそうです。

投稿: ゆみゆみ | 2008年5月11日 (日) 08時20分

コメントありがとうございます。

担当医の話では、手術自体は難しいことではないので、心配の必要はないとのことでした。しかし、手術後は本人の気持ちもさることながら、周りの、特に旦那さんや彼氏さんの気遣い・心遣いで、治りの早さや程度に大きな違いが出てくるとのことでした。

彼氏さんが一度も病院へ現れないとのことで、娘さんも心を痛めているかと思いますが、こういうときにお見舞いもしてくれない人なんだ、と割り切った方が気が楽かもしれません。

相方の話では、とにかく一人でいると心細くて、悪いことばかり考えてしまうとのこと。でも、話をしなくても、誰かがいるだけでかなり気が楽になると言っていました。大変かとは思いますが、ゆみゆみさんができるだけ傍にいてあげられると、娘さんも少なからず気が楽になるのではないでしょうか。

心と体の傷が共に早く回復し、退院できることを祈らせていただきます。

投稿: ヴェル | 2008年5月11日 (日) 14時10分

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